5月のアメリカ全土の不動産の平均的なリストされてから売却までの期間は6日でした。これは4月よりもさらに1日短い数日でした。さらに価格は1ヶ月で1.7% 上昇しました。 現在、アメリカの不動産市場は歴史的にも最も”ホット”なマーケットとなりつつあります。 不動産大手ポータルサイトのZillow のレポートによると、アメリカの不動産は今までにない程の早いペースで売れているそうです。

特に中西部のシンシナティ、カンザス、コロンバスなどは3日で不動産が契約まで至るそうです。 在庫の不足は不動産価格を押し上げており、5月の時点での昨年対比で13.2%の上昇、1ヶ月前の4月に比べて1.7% 上昇しました。この傾向は需要を吸収するだけの不動産の供給が今の所無いので、この傾向は近い将来にスローダウンする事はないでしょうとアナリストは結論づけています。 しかし、この在庫不足の状態は少しづつでは有りますが、解消されつつあります。 5月の在庫数は4月に比べ3.9%の上昇となり、昨年7月以来の上昇数字となりました。

サンノゼ市では売在庫数が昨年同時期との対比で 30.3% の上昇、サンフランシスコ市では25.6% の上昇となっています。 しかし、全国平均では昨年対比で 31.2% ダウンとなっています。 今年4月は約半分の不動産リストが1週間以内に売却が決定し、76%のリストが1ヶ月以内に売却となりました。 この現象は以下の理由で説明されます。 多くの人がリモートワークとなった為、多くの人々が東西海岸沿いのビッグシティーからテキサスやフロリダへ移住しました。 Zillowのレポートによると、コロナ発生後に11%のアメリカ人が引っ越しました。 

Zillow のアナリストによると、不動産の売買活動が活発な”レッドホット”ゾーンにおいても先述の在庫の上昇傾向から、買主にとってもう少しはリストの選択ができるマーケットに戻るサインが見えたと結論づけています。 不動産開発業者はワクチンが行き渡り、売主が安心して自分達の家を売りに出す事ができるマーケットになる前に、開発中の不動産売り出すことを目指して、開発スピードを上げています。 

ニューヨーク市付近の不動産マーケットはこのような1週間以内で物件が売れる ”レッドホット” ゾーンのようにはなっていませんが、不動産価格は上昇傾向にあることは間違い無いので、このトレンドを逃さず、投資のチャンスにされれば良いかと存じます。 

参考:Insider

https://www.businessinsider.com/housing-market-hot-prices-sold-6-days-real-estate-zillow-2021-6?utm_campaign=Low%20Inventory%20Course%20Waitlist&utm_medium=email&_hsmi=135797645&_hsenc=p2ANqtz–z5RLEdkoatyvcz70x1Zwu8IBgH4qzlLjTMacItEQMrBIiwomcKJmJF0lT1QRA2S2qjyATox3-xrCdcTvhGObdmMgVnQ&utm_content=135797645&utm_source=hs_email

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