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ニューヨーク不動産仲介のトップチーム
1、不動産投資は最も安全な投資の1つです
不動産投資は、不動産によって価値が保護されています。 投資の価値が失われることはめったにありませんし、価値が落ちた場合もその状況は短期間であると予想されます。 貨幣通貨とは異なり、不動産は毎年インフレによって価値を失うこともなく、逆にパフォーマンスを向上させます。 また大きな成功をつかむ投資家は、2008年の住宅バブル崩壊後などの価格下落時に不動産を取得し、付加価値を創出することで、資産をさらに増やすことができます。
2、年月とともに不動産の価格が上がっていく
アメリカの不動産は基本的に年月とともに価値が上昇します。 それはアメリカでは日本のように法廷耐用年数によって融資の期間を決めるなどの慣例もなく、物件がどれだけ古くても買った時から30年割賦のローンを借りられる為、建物の価値がゼロになるなどの考え方もありません。 その他、中古物件でも物価の上昇とともに家賃の上昇などもあり、日本のように古くなれば家賃が下がっていくこともありません。 その為、不動産価値は上がっていくのです。
3、不動産の価値を上げる方法は色々とあります
不動産価値は物価の上昇と合わせて自然に上昇していくだけでなく、更なる価値を創造することもできます。 例えば、家であればインテリアデザインの向上、屋根の舗装、窓や床の新装、などにより家賃が上がり、その結果不動産の価値が上がります。 ビルであれば室内のリノベーション、共有部分の新装、その他、オペレーション効率の改善、共有部分の有効活用などにより価値の創出をすることができます。
4、ポートフォリオの多様化
多くの投資家は株に投資しますが、そこから発展して不動産に投資する人は少数派です。 歴史的に見ても、最も成功した投資家は常にポートフォリオを多様化しています。 アメリカ、ニューヨークの不動産に投資することは多様化に繋がります。
5、不動産投資には多くの税金優遇策があります
政府にとって不動産投資家は大切な存在です。 不動産投資家の資金が土地の開発を促し、社会を発展させるからです。 そのため不動産には様々な税金優遇策があります。
*投資に関連する旅費の控除
*修理とメンテナンスの費用を一括控除対象とするなど
*コストセグレゲーションによる減価償却
*弁護士費用や管理費などの控除
6、海外の投資家でもレバレッジがきく
アメリカでは海外の投資家であってもローンを引くことができます。 日本では外国人がローンを引くのは難しいようですが、アメリカは基本ノンリコースの文化なので、物件が担保できる限り、銀行は海外の投資家に対してもオープンです。
7、不動産は相続しやすい
不動産は最も相続しやすい資産の一つです。 遺言にて資産を後世へ引き継げ、また多くの場合、税金の繰延などが可能です。
8、受動的所得を得られる
不動産投資の最も素晴らしい理由はこの受動的所得を得られることです。 不動産の管理は他のビジネスオペレーションに比べて非常にシンプルで、さらに管理会社を雇うことにより、受動的に収入を得られます。 また上記に記載した通り、アメリカ不動産は所有している間に価値が目減りして行くこともありません。 これは素晴らしいことです。
如何でしたでしょうか? アメリカ不動産は歴史的に見て最も高い利回りのパフォーマンスを維持しています。 アメリカのニューヨークなど、経済や文化の強い街で、正しい不動産を買い、資産のポートフォリオを多様化するのは良いアイデアかもしれません。